今日、バイト辞めると言うてくる
どうも、最近mixiを覗いていたら心身的に殺傷レベルの高い攻撃を受けたkarimonoです。
タイトルですが、その通り今日はバイト辞めることを告げて来ます。
ちょっと、ここで安い回想でも入れますか。
ブログ上部のprofileタブにも書いてありますが、僕が今やってるのは某スーパーでの品だしのバイトをしています。
ここから高校→今のバイトに至るまでのおはなし〜序章〜
高校を卒業して、浪人生活突入と同時に学費を自分で貯める必要性があった為、当初は新聞奨学生なるものをやらんとして、東京で実際に１０日間だけ経験しました。失笑ものです。事前にネットで実情を調べておけばよかったのですが、時すでにお寿司、もとい、遅し。１年間通してやれば、初年度の学費は余裕で賄えるほどの資金を得ることができたのですが、配達のミスやら、配達先のおばさんからの文句やらなにやらで当時の僕は泣きながら過ごしていたのを覚えています。ただい、仕事場の人間関係は良好だった。
2007年６月。再び地元に戻ってきた。受験までは若干時間がある。この頃はそれなりに勉強をしていた*1。
しかし、学費を稼ぐ必要があったために、このままでは仕方ないので、週一で新聞に折り込んである求人広告でマターリ探すことにしました。気になる所を２か所ほど見つけ、応募し、両方とも採用までに至りましたが、両方とも同じ品だしだったので、家から近い某スーパーにバイトすることにしたのでした。
バイトを始めてからの数年〜廃人生活のはじまり〜
高校では、学年で２位とか、大体は１０位以内をキープしていたのですが（DQN高ならではです＾＾；それと、１位の女の子には校外模試でも負けていたｗ彼女は現役で地元の県立大学に推薦で合格したと風の噂で聞いたが）、誰がその後の僕の凋落の果てへと無尽蔵のスピードで突き進む姿を想像しえただろうか、いやしない。時は戻り、バイト初日が終わった後に突然、DQN高で数少なかった大学受験仲間から電話がかかってきて、あれから浪人生活どーよ的な雑談をしていた時でした。
友「友達ん家で合宿してるわ(笑)英単語詰めてるところかな。」
俺「へー、さすがはリア充代表だなぁ＾＾」
友「そういや、karimonoは今どんな感じ？」
俺「あー、最近バイト始めたんよ、ていうか、今さっき初日終わったとこ（*^_^*）」
友「えｗｗちょｗｗｗまさかkarimonoがバイトするとか思わなかった・・・ｗｗ（←勉強に打ち込んでると思い込んでたらしい）」
俺「いやいやいやｗ色々大変なんだよｗｗｗ」
友「まさかなー。勉強もちゃんとやれよー。んじゃまた電話するからー。」（←授業中もいわゆる内職をしていた俺を見ていたので、そんな奴が浪人中にバイトとは・・・と思ったんだろう。というかそんな感じだった。）
俺「うーっす＾＾；ｶﾞﾁｬ・・・ﾂｰﾂｰﾂｰ・・・。*2」
やはり、かつて内職の限りを尽くしてまで受験勉強にいそしんでいた俺の姿を見ていた彼にとっては当然のリアクションだろう。そして、久しぶりの友の声を聴いて懐かしさを覚える半面、自分は何やってんだろう、という自責の念が浮かび上がっていた。けれど、バイトはどうしてもやらざるを得なかった。
一方、バイト先では当時あまり親しくは無かったが、なんと同じ小学校だった人がいた。あまり良い印象は無かったと思ったが、話すネタがある人がバイト先にいるだけでも安堵感が違う。やりやすさはあった。たまの飲み会もスパイスかもね♪ってことで、バイト先の人たち数人で不定期で飲み会もする仲に（後に煩わしくなるだろう事を誰が予ｒｙ）。
これがまた楽しいものと来た。そりゃ、社会と隔絶された世界に居るわけで、飲み会も経験したことが無い俺にとって、そこがどんなに楽しい場所か知る由もなかった。アルコールさんには本当にお世話になってます。こういう世界を知る前はリア充gkbr感が半端じゃなかったので、自分もこういう世界に入れたんだな、と思ったものだった。一方でバカにしていた社会観だったのに。
しかし、本音というものがそこでぶつかり合うことは無かった。
例のタメの人以外、立て前と本音で分けている。それもそうだろう。２０後半のフリーターや、ここでバイトしていて一度就職したもののそこをやめてまた戻ってきた人etcらフリーター連中と、僕（仮）たち学生バイト連中。混じり合う訳が無い。まして、テレビCMでは出てるものの、食品売り場はブラックそのものの底辺バイトだ。性格的に問題のある人ばかり*3。
悪い所を見ればキリが無いとはよく言うもので、何回か開催されるごとに目を瞑って、その場では楽しもうとはしていた。しかし、あれから３年。もう限界に来た。
ここ最近
バイト先の同僚の女の子がmixiをやっているらしい。マイミク申請なるものをせんとすと促されるものの、ヲチ用の複アカを教える訳にもいかず、メイン垢を教えようとしたが、パスワードを忘れていてログインすらできなくなったのを思いだした。
女「karimonoさんってmixiしてますか？」
karimono「あー、mixi、うん、mixiね（あぁ、あのリア充ご用達ツールね＾＾；）。やってるお＾＾」
女「マイミクしませんか？」
karimono「（ぉーん？このアカは出ねぇよぉ！）あ、そういや最近パスワード忘れちゃっててログインできなくなっちゃったんだ＾＾；新しいの作ったら教えるー。」
てな感じでやりすごしたのちに、作ったのがこのブログ上部にある、mixiタブなのだが、その後は面倒なので教えていない（のちの伏線となる）。
と、なぜここでmixiの話になったかというと、その女の子が最近mixiでフリーター連中のボイス？をたまたま見ていた時の事。
フリーター連中の中の一人が、バイトの事についてあーだこーだ書いてたそうなのだ。詳しくは割愛するが、まぁ行き過ぎたグチなるもの。あー、だからあの人は最近態度悪いし、奴当たりしてたのか。という伏線回収にもつながったのだが、影でｺｿｺｿ言われてるのが一番嫌だ罠。
売り場で、その女の子がお客さんから聞かれた商品の場所が分からなくて、↑のゴミに場所を聞きに言ったらしいのですが（俺が売り場に居れば・・・なんであんなムダな時間を・・・諦めたらそこで（ｒｙ）、態度の悪い適当な返答が来たとのこと。「自分で探せば」的なことかな。知らんけど。
おいおい・・・、女の子にまでそういう態度で接するか・・・、晩年フリーターだからって奴当たりはよせよ・・・。
と思わざるを得なかった。mixiなんて使わなくても直接言葉で言ってくればいいのに。
まとめ
ここまでを纏めると、つまり人間関係でバイト辞めます。ってことさね。
仕事内容になんら不満は無い。社員もいたって平凡だし、むしろバイト側の方が有能かもしれない。
なのでゴミが態度をデカくして接しているのを見ると無性に腹が立つ。あぁ、だから就職できあに人たちのなれの果てがこれなのだろうな、と。
悔しい事は悔しい。こんな楽なバイトはめったにないし、３年やってきたもんだから、仕事がしみついてる。また０から作業を覚えなくて済む。辞めることはデメリットは確かに大きい。「一時の感情で人生を無駄にするな。」人生はこのケースでは言いすぎだけれど、今回はメリットの方が上回ってしまった。ドラゴン桜の桜木先生ごめんなさいｗ
このバイトの条件的には自給が９００円（内、２２時以降は１０００円だったはず？）・帰宅時間は０時前・一日の拘束時間は５時間・週４日（別に増やしてもいいし減らしてもいい。基本的に自由にシフト組める）
深夜帰宅なのがここ数年の昼夜逆転の所以ではあるけれど、それ以外は別に不満なとこは無い。次は慎重にバイト選びをしなくてはと思って衝動書きしてしまったのであった。
いやぁ、それにしてもどうしてこうなった。
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今回の件を反面教師にして、他人に奴当たりをしないで、やさしく接することがきる人間に僕はなりたいと思いました。おしまい。
※mixiは鬱ツールなので、自覚のある方は使用を控えましょう＾＾
