まさかの潰瘍性大腸炎

いやぁ、はてダも久しぶりだ…。
僕は何してたかというと、5月13日に入院して今もなお入院中であります。

今回は2度目の外泊許可が出ていて一昨日から家に戻ってきた。
今日の夜にはまた病院に戻らないといけないんだけど、月曜日の朝の採血の結果次第ではすぐにでも退院できるとのこと。多分28日かな?

しっかし、こんな国が指定するような特定疾患の難病を患ってしまうとは人生何が起こるか分からないものですな。5月13日〜31日分の医療費の請求書見たら約30万円でびっくらこきましたわ。まぁこれも特定疾患の受給者証があれば月額あたり1,2万円で抑えられるんですけどね。

今後

入院中色々考えた。絶望的な気持ちにもなった。けど回復するにつれて色々とやりたい事が思い浮かぶまでになった。自分の進路についても真剣に考えた。この年齢から大学入って4年も時間を費やしていいものだろうかとか。今の僕には時間が残されていない。あとで大学行かなかったことを後悔しないだろうかとか堂々巡りになるだろう問いに頭の中で何度か答えようとした。

それにはやく仕事をしなければ、しかしこの病気で仕事といっても理解があるところではないと厳しい。ということで、公務員がまず頭の中に浮かんできた。色々調べていくうちに本気になってしまったので、大原の説明会の予約をしてきた。1年間朝から通う専門学校の課程で頑張っていく予定。

学費ももちろん全部自分持ちなので、11月の特待生試験を受けるために今年はそれの勉強に専念していこうと思う。

 2.応募期間
第1期 2011年10月 1日 〜 2011年10月 8日(必着)
第2期 2011年10月 9日 〜 2011年11月19日(必着)
第3期 2011年11月18日 〜 2012年 3月 2日(必着)

 3.試験日
第1期 2011年10月10日(祝)
第2期 2011年11月23日(祝)
第3期 2012年 3月 4日(日)

 6.試験内容 筆記、面接、調査書等による総合選考となります。
(1)筆記試験(いずれもマークシート方式)
教科 科目または試験内容 試験時間
必須科目 国語 現代文・国語総合(古典を除く) 2科目で90分

選択科目
1科目選択
※試験当日に
 選択 英語 英語I・リーディング
数学 数学I・A
簿記 日商簿記2級(工業簿記を除く)
歴史 世界史B
公民 政治・経済
(2)集団面接
(3)調査書等による書類選考

試験による特別奨学生/資格・クラブ活動による特別奨学生制度|入学案内|大原学園・専門学校

国語と英語を中心に勉強すっか…